建築学科岩下研究室の学生グループ(代表 三浦彩夏さん)が「学生のための環境デザイン設計競技2025」 (課題 「環境性能・防災性能を高めるリノベーション」)にて最優秀賞を受賞しました。
【受賞者】
三浦彩夏 さん(建築学科4年/岩下研究室 代表)
吉本空徒 さん(建築学科4年/岩下研究室)
田中彩矢 さん(建築学科4年/岩下研究室)
舟橋慈温 さん(建築学科4年/岩下研究室)
【建築コンペティション名】
環境設備デザイン賞 「第3回学生のための環境デザイン設計競技」 2025
主催 一般社団法人 建築設備綜合協会
http://abee.or.jp/designaward/students/2025.html
【コンペティション課題】
「環境性能・防災性能を高めるリノベーション」
【賞名】
最優秀賞
【作品内容】分解と結合 ―アーケード内の新たな提案―
アーケード内の半屋外空間は、集客性や快適性、空間活⽤の柔軟性に直結する重要な要素である。しかし、屋根形状は⻑年にわたり画⼀的で、空間としてのポテンシャルが⼗分に活かされていない。そこで、暗さによる涼しさという利点を活かしつつ、⼊りやすさを兼ね備えたアーケード空間を⽬指す。これにより、最⼩限の改修で、シャッター街となったアーケードの再⽣を図るリノベーションを提案する
