混ざり合う動線をかき分けるこの交差点の角地に、人の流れによりそい、また人の時間が堆積する
アートを通した地域交流の「デルタ」を形成する。
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インスタレーションを通して アートによる地域住民の交流を生み出すコミュニティギャラリーを設計する。
敷地の半分を占める広いオープンスペースを使った自由な作品展示で、積極的な交流を目指す新たなアートギャラリーを提案する。
敷地は二子玉川。十字路に面し、人々の動線が混ざり合う場所である。
通りかかる様々な年齢・目的・時間帯・関係の人々に向けて、屋外ギャラリーでのインスタレーションを通し地域の交流を発信する。