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心臓

<生きてる部屋>
自分の一番落ち着く狭くて暖かい空間は、一つ一つの部屋が狭く壁や床も柔らかくて弾力のある心臓に似てると考え設計した。
通路や部屋は暮らすのに不便でない程度に狭くした。床が柔らかく心臓のように部屋の温度は一定にしてあるため床で寝られる。そのためベットはいらず狭い部屋でも快適な生活が送れる。家具は赤血球と白血球で統一した。
また心臓の構造そのものを部屋としたので血の流れと同じように帰宅してからの生活はその流れに従って暮らす。帰宅⇒勉強⇒部屋退出(お風呂・食事)・就寝⇒着替え⇒外出のように決まった流れを作れば無駄な時間を過ごさなくてよいと考えた。

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