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渋谷における芝居小屋

歌舞伎は昔見るだけでなく、集まって楽しんだり、飲んだり、騒いだりする裏の目的が楽しみのひとつでもあった。 現代の歌舞伎はプロセニアム形式が多く取り入れられ、見るだけで終わってしまい、さらには鑑賞する人々の年代は40歳以上が80%をしめている。 様々な年代の人々に見られなく、格式が高いと思われがちなそんな伝統芸能をオープンで入りやすく、触れやすい、興味をもってしまう。 そんな建築を目指す。

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