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Melting Building

敷地は二子玉川駅から徒歩5分程度の場所にある。しかし、この敷地はショッピングセンターや高層マンションに囲まれ、一定の交通量があるものの閑静な場所であり、人々が交流をしにくいのではないかと感じた。
このような場所に建てるコミュニティーギャラリーは人々にとってどのような存在であるべきか。
私は「地域及び利用者と調和する建物」であるべきだと考えた。そこで「溶け込む」という言葉をコンセプトにし、人々が空間に溶け込み、建物と地域に親和する空間を目指した。

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